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https://w.atwiki.jp/kasogame/pages/34.html
未完成 ここではWindowsでSourceエンジンのゲーム(Mod含む)のサーバーの建て方について説明します。 Linuxについては後日記述します。 未完成1.ポート開放 2.hldsupdatetoolのダウンロード及びインストール 3.サーバーファイルの取得 3b.(Modの場合)Modのデーターの設置 4.サーバーの起動確認 5.server.cfgを書く 6.再度起動確認 7.(必要に応じて)MetaModdSource及びSourceModのインストール 8.トラブルシューティング(全般) 9.トラブルシューティング(Mod) 10.トラブルシューティング(MetaModとSourceMod) 1.ポート開放 まずはポート開放をしなければ話になりません ...といってもルータの種類は多数あるので Googleで "ルーターの型番 ポート開放" と検索してみてください 上記のやり方で出来なかった場合のUPnPを用いた最終手段を紹介します そのソフトの名前はUPnPJです この方法では常時開放こそできませんが、一時的に簡単に開放することができるので便利です 2.hldsupdatetoolのダウンロード及びインストール hldsupdatetoolとはSourceエンジンのサーバーを建てるために必要なサーバーファイル群をダウンロードするソフトです Modのサーバーを立てる際も必要となります では早速ダウンロードしましょう ダウンロード及びインストール hldsupdatetoolのダウンロードはこちらです http //www.steampowered.com/download/hldsupdatetool.exe 実行した後下記の手順を実行してください 1.Nextで進む 2.I agree をクリック 3.Destination FolderをBrowseで変更 (Destination Folderとはインストール先のことです) ここではD \SRCDSにインストールすることにします 4.Nextをクリック 5.再度確認されるのでNextをクリック 6.地域選択をするのでAsiaを選択そしてNext 7.Nextをクリック 8.チェックボックスをはずし(必要ありません)Finishをクリック これでサーバーファイルをダウンロードするためのソフトをインストールしました お疲れ様です 3.サーバーファイルの取得 ここではサーバーファイルの取得について説明します ここではコマンドプロンプトの操作が必要となるので操作方法から説明します コマンドプロンプトの起動 スタートボタン ファイル名を指定して実行 cmdと入力 黒い画面が出ればOK すると画面にはこのように出ているはず C \Documents and Settings\ユーザー名 CDコマンドで作業フォルダを変更します 1.現在の作業フォルダと同じドライブにある場合 cd srcdsのインストールフパス これでokです 2.現在の作業フォルダと別のドライブ(先ほどのページでD \SRCDSにインストールした方はほぼ当てはまります) cd /d srcdsのインストールパス これでokです /dスイッチはドライブを変更する際に必要です 覚えておきましょう サーバーファイルのダウンロード 一回やってしまえば放置でokだがそこまでが難しいのでがんばりましょう コマンドプロンプトの意味が分かってる方は簡単です コマンドは ###ここからコード### HldsUpdateTool -command update -game "下記参照" -dir . ###ここまでコード### 説明します HldsUpdateToolはHldsUpdateTool.exeを指しています そこにオプションを付けて何のゲームのサーバーファイルをダウンロードするかを指定します command updateはサーバーファイルの更新をすることを指定してます game "下記参照"はあなたがサーバーを建てたいゲームを指定します ダウンロード可能なSourceエンジンのゲームは次の通りです(2010/05/17時点) dir . ファイルのダウンロード先を指定します .は現在のフォルダです(普通はこれでokでしょう) "Counter-Strike Source" "ageofchivalry" "cssbeta" "diprip" "dods" "dystopia" "episode1" "esmod" "garrysmod" "hl2mp" "insurgency" "l4d_full" "left4dead" "left4dead2" "left4dead2_demo" "orangebox" "pvkii" "smashball" "synergy" "tf" "zps" (きちんと""で括る事) 注意 Left 4 Dead 1の場合は"l4d_full"なようです(wikiから) Modの場合はゲームによって異なります ReadMeや公式ページをご覧ください synergyなどvalveでサポートされている場合はModですがModと別扱いとなります よってsynergyの場合は "synergy" でokです 正しいオプションで実行できた場合 このような画面がずらーっと出てきます ###### ?.??% ./パスとかファイル名とか ..... .... ... .. . ###### ただし正しく記述してもエラーが出てしまう場合があります トラブルシューティングをご覧ください 100%になり Connection Reset, WinSock Error 10054 "Connection reset by peer" などが出ればokです トラブルシューティング Q.ファイル名を指定して実行がない! A.非表示になっている可能性が高いです ショートカットキーである windowsキー(CtrlとAltの間)+R で開くはずです Q.cmdでHldsUpdateToolを実行した際 Unable to update renamed HldsUpdateTool.exe but the file is still there と表示されてダウンロードできない A.srcdsのインストールフォルダの中の HldsUpdateTool.exeを削除して HldsUpdateToolNew.exeを HldsUpdateTool.exe にリネームすればokです 3b.(Modの場合)Modのデーターの設置 4.サーバーの起動確認 次にサーバーの起動確認をします 次のファイルを orangeboxのゲーム(TF2,GMOD,synergy等) の場合は インストールフォルダ/orangebox/ に orangeboxでないゲームゲーム(CS S,HL2 DM等) の場合は インストールフォルダ/ に 適当なファイル名.batを作成してください ここではsrcds.batとします ###ここからsrcds.batの中身### srcds -console -game "インストールしたゲームの名前(前ページを参照)" -port 27015 +map map名 +maxplayers 最大人数 ###ここまで### 説明します srcdsはsrcds.exeを指しています consoleはコンソールモードにすることを指しています gameの指定の仕方は先ほどのページを見てください もちろんインストールしてないゲームは指定できません portは開放した番号(指定しないと27015,あまり離れた番号だとサーバーリストに乗らない可能性あり)を指定してください mapはmapファイルを指定してください ゲームタイトル内のフォルダのmapsフォルダに*.bspが存在しているはずなのでそれを記述してください なお、.bspは付けないでください maxplayersは通常32人まで指定できます Mod等の場合10人や16人に制限されている場合がありますが 32人まで拡張する方法があります (説明は割愛します) 作成した.batファイルを実行します 正しくできている場合は次のようにこんな感じになります TF2の場合 ###ここからログ### 256.1 fps 0/24 on map cp_gravelpit Console initialized. Game.dll loaded for "Team Fortress" Particles Missing particles/error.pcf maxplayers set to 24 Unknown command "r_decal_cullsize" maxplayers set to 24 Network IP 192.168.1.2, mode MP, dedicated Yes, ports 27015 SV / 27005 CL L 05/17/2010 - 21 25 14 -------- Mapchange to cp_gravelpit -------- L 05/17/2010 - 21 25 14 [GEOIP] GeoIP database info GEO-106FREE 20091001 Build 1 Copyright (c) 2009 MaxMind Inc All Rights Reserved Executing dedicated server config file ServiceStart started as local thread exec couldn t exec cp_gravelpit.cfg Connection to Steam servers successful. VAC secure mode is activated. ###ここまで### VAC secure mode is activated. が表示されていればサーバーは正常に建っています ただし一部のゲームはVACが無効になる場合もあります(synergy等) 正常にできていれば次のステップに進みましょう トラブルシューティング Q.CModelLoader Map_IsValid No such map maps/********.bsp なんですかこれ A.存在していないマップを指定しているため読み込めない状態です 正しく指定してください 5.server.cfgを書く サーバーを建てる上で必要になるサーバーの設定ファイルを記述します server.cfgを srcdsのインストールパス\ゲーム(又はmod)のフォルダ\cfg に作成してさい 以下に設定例を載せます hostname "kasoge- server" rcon_password "password" 基本的にこれさえあればゲームによっては成り立ちます(L4D等) 何を載せればいいか一概にはいえないので Googleで"ゲーム(mod)の名前 server.cfg" 等で検索してみてください また Googleで"ゲーム(mod)の名前 cvar list" と検索する(又はゲームでコマンド使う)事により 利用可能なcvarの一覧を入手します cvarとは簡単に書くと設定値のことです hostnameなどがcvarに当たります 6.再度起動確認 再度起動してみましょう .batで起動してください 開かれたwindowのタイトルがhostnameで設定した値と等しくなっていたら正常にserver.cfgは読み込まれてます 但しコンソールログに次のように表示されていた場合 Unknown command "文字列" 次のことを確認してください "文字列"が自分の打ち込んだcvar名の場合 コマンドが存在しません "文字列"が意味不明な記号の場合 日本語が使用されていないことを確認してください また 文字コードがANSIになっていることを確認してください 7.(必要に応じて)MetaModdSource及びSourceModのインストール MetaModSourceとは 8.トラブルシューティング(全般) 9.トラブルシューティング(Mod) 10.トラブルシューティング(MetaModとSourceMod)
https://w.atwiki.jp/lipari/pages/29.html
<LastUpdate:2007-08-10> <サービス関連> <サービス関連>[マイ コンピュータ]を開くのを早くする セキュリティセンターを無効にする Windowsをカスタマイズのメニューへ戻る [マイ コンピュータ]を開くのを早くする [Windows Image Acquisition (WIA)]サービスを停止させることで早くなります。このサービスはデジタルカメラやスキャナから画像情報を簡単に取り込めるようにするサービスであり、不要ならば無効にすることをオススメします。 設定方法 [サービス]を開く(その1、その2のどちらの方法でも良いです) その1:[コントロールパネル]→[管理ツール]→[サービス] その2:[スタート]メニュー →[ファイル名を指定して実行]を選択し、↓をコピペして[OK]ボタンをクリック。 services.msc サービス一覧の「Windows Image Acquisition (WIA)」をダブルクリックで開く。 スタートアップの種類を[無効]に変更する。 サービス状態を[停止]にする。 [適用]または[OK]ボタンをクリック。 「サービス」を閉じる。 このページのTopへ セキュリティセンターを無効にする PC中級者以上の方で各セキュリティ設定を把握できている方にオススメ。 設定方法 [サービス]を開く。(その1、その2どちらで開いてもOK) その1:[コントロールパネル]を開く→[管理ツール]を開く→[サービス] その2:[スタート]メニュー →[ファイル名を指定して実行]を選択し、↓をコピペして[OK]ボタンをクリック。 services.msc 「サービス」が起動したら一覧から「Security Center」を右クリックし、メニューから[停止]を選択する。 「Security Center」をダブルクリックで開き、[スタートアップの種類]を[無効]に変更してから[OK]をクリック。 「サービス」を閉じる。 このページのTopへ
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[ UZURA ] Boot on 朝の起動音 昨日も今日もウトウト ローテンションは仕様 毎日の始動は同じ行動 起こすMy VAIOのWindow 渋滞情報 相変わらず混雑 天気予報 外さず晴れを希望 iTunesクリック響くTune そして出発 平日はいっつもこんな風 お仕事行ってもパソコン Boot on 2度目の起動は気が重い今日も やたらと硬い音で起こす脳 同じSystemの裏の顔 家に帰ったら3度目のBoot on わずかな時間で始める録音 ファイル転送 週末なら一層 おまけに送る渾身の一発 [ 雨天決行 ] One day始まりの朝の陽射し 目的は無いがただお決まりの PC起動 Not Confusion 駅の回線とは違って好都合 1STEP 軽く済ませるFirst Break 2STEP 空いた時間でAccess Car Stereo沸かすRadio 気分高まりReady Go!なんつってw 帰宅し気楽にさぁ開くPC 朝と比較し未確認はClickし mixi・ニコ動・ブログ・2ch きつい仕事苦労にアンセム くつろぎのOne time Second life 趣味のNet RAP定番のRhyme 続けることで可能にしたコラボ 音のアルバムに良い過去だろ? [ UZURA ] バイト代貯めて買った1台目と ボーナスで衝動買いの2台目 使いまわし 追いかけまわす 娯楽探しまわりリンクをクリック タッチタイピングするキーボード 繋ぐネットワークソフトInstallation 知らない誰かとコラボレーション あふれ出す音に上がるテンション [ 雨天決行 ] 名前すら知らない コテハンとコンタクト 音楽を通じて共有する時間 試行錯誤 マクロ組み立て 書いては削除の 繰り返しで決める覚悟 過去はどうあれ良い経験 詩にメッセージ加え画竜点睛 UZURAという救い手接し 創作意欲掬い転生し [ UZURA ] あの日あの夜に開いた窓で 見つけた足跡 つけた足跡 始める1Verseから綴る過去 引きずり出す いつかのメモリカード Hello Windows 明日はどうする? 作りだすMusic 乗せるこのRhyme 息吹き込み描き 奏でる想う いつか誰かの耳に届くかな? [ 雨天決行 ] Install Rapping Songwriting, All time face the music. Don t give up. 1万年と2千年前から愛してる音楽 示せMy Color 繋がったNet Work 世界のCentral 十人十色のStyle出す言語学 唯一無二の個性響かす 一つ一つの小節に意味がある [ UZURA ] 風など吹くはずもない窓から 響く音が流れ吹き込みだす OPEN THE WINDOW なにも恐れず歌う声が聞こえる もっと聴いて欲しい もっと聴かせてほしい 楽しいことばかりじゃないけど 計り知れない可能性目指し駆ける 思い出と未来をMixing [ UZURA&雨天決行 ] Install Rapping Songwriting, All time face the music. Don t give up. 1万年と2千年前から愛してる音楽 示せMy Color 風など吹くはずもない窓から 響く音が流れ吹き込みだす OPEN THE WINDOW なにも恐れず歌う声を聞かせて!!
https://w.atwiki.jp/hawchang/pages/28.html
Windows/メディア修正/コンポーネント Windows コンポーネント 以下の一覧は Windows XP Professional SP2 で確認しました。 コンポーネント名の前のチェックは、おいらがインストール済み(削除していない)のコンポーネントです。変更できるので、チェックリストとして使ってください。 FAX サービス Internet Explorer MSN Explorer Outlook Express Windows Media Player Windows Messenger アクセサリとユーティリティアクセサリクリップボード ビューア デスクトップの壁紙 ドキュメント テンプレート ペイント マウス ポインタ 電卓 文字コード表 ゲームインターネット ゲーム スパイダ ソリティア ソリティア ハーツ ピンボール フリーセル マインスイーパ インターネット インフォメーション サービス (IIS)FrontPage 2000 Server Extensions FTP (File Trasfer Protocol) サービス SMTP ServiceSMTP Service WWW (World Wide Web) サービスWWW (World Wide Web) サービス スクリプト仮想ディレクトリ プリンタ仮想ディレクトリ リモート デスクトップ Web 接続 インターネット インフォメーション サービス スナップイン オンライン ヘルプ 共通コンポーネント インデックス サービス そのほかのネットワーク ファイルと印刷サービスUNIX 用印刷サービス ネットワーク サービスRIP リスナ UPnP ユーザー インターフェイス インターネット ゲートウェイ デバイスの検出とクライアントの制御 ピア ツー ピア 簡易 TCP/IP サービス メッセージ キューActive Directory 統合 MSMQ HTTP サポート トリガ 共通コア機能 ローカル記憶域 ルート証明書の更新 管理とモニタ ツールWMI SNMP プロバイダ 簡易ネットワーク管理プロトコル (SNMP)
https://w.atwiki.jp/tak_is/pages/40.html
2012-01-12 10 35 57 (Thu); とりあえず現在良く使っているものたち。 思い出したときに追記。 Windowsキー+R ⇒ ファイル名を指定して実行 からの↓↓↓↓ カテゴリ1(一般的な) コマンド 内容 calc 電卓 notepad メモ帳 magnify 拡大鏡 iexplore IE(Internet Explorer)起動 拡大鏡とか地味に使えるんだよね・・ カテゴリ2(設定とか) コマンド 内容 compmgmt.msc コンピュータの管理 services.msc サービス画面 control コントロールパネル ncpa.cpl ネットワーク接続 カテゴリ3(お仕事特化) コマンド 内容 winver Windowsのバージョン情報 winmsd⇒ msinfo32 PC(サーバ)の詳細情報を表示(ちょっと重いけど便利) tasks タスクスケジューラ inetmgr IIS管理画面 %userprofile% C \Documents and Settings\Administrator カテゴリ4(ネットワーク関連) コマンド 内容 ping tracert ipconfig
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【Tools】
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Visual Studio Windows 7-32bit Professional Visual Studio 2013 ~ tips ~ 評価ライセンスの延長 サーバーエクスプローラーを使ってPostgreSQLへデータ接続したい クラスビューとかに出てくるアイコンの意味 slnファイルとVisualStudioのversionの関係 既定ブラウザの選択 Windows/VisualStudio/tips/ ~ tools ~ InstallShield Limited Edition 更新日: 2022年05月19日 (木) 10時36分38秒 名前 コメント すべてのコメントを見る
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歴史 [編集] バージョン [編集] NTFS 1.0 NTFS 1.1 NTFS 1.2(4.0) - Windows NT 3.51とWindows NT 4.0で使用されたバージョン。 NTFS 3.0(5.0) - Windows 2000で使用されたバージョン。 NTFS 3.1(5.1) - Windows XP以降で使用されているバージョン。 括弧内はそれぞれが実装されたWindows NT系のバージョン。NTFSのバージョンとして呼ばれることがある。 互換性 [編集] NTFS 1.2とNTFS 3.xとの間には互換性が無く、Windows NT 4.0上からNTFS 3.xにアクセスするには、Service Pack 4以上を適用する必要がある。また、Windows 2000以降で、自身が使用しているバージョンよりも前のバージョンのNTFSにアクセスすると、その時点で自身が使用しているバージョンに変換する。 PC/AT互換機のパーティションテーブルIDが、HPFSと同じであるため、登場当初はディスク ユーティリティが誤動作することがあった。 特徴 [編集] 大容量 1ボリューム当たりの推奨最大サイズは、2 TiBであるが、それ以上のファイルシステムも作成可能である(理論上は、264-1クラスタ[1]まで可能だが、コンピュータの性能上制限してある)。 検索の高速化 ファイルの管理はB+木で行われ、大量のファイルが存在していても、検索やアクセス速度の低下が少ない。 長いファイル名 MS-DOSの「ファイル名 8バイト + 拡張子 3バイト」から、ファイル名・拡張子にとらわれず、Unicodeで最大255文字のファイル名を付けることができるようになった(ドットもファイル名の一部となった)。 POSIXサポート アメリカ合衆国政府のコンピュータ納入の条件としてPOSIXサポートが必須条項であったため、NTFSはPOSIX.1仕様の環境を提供する。これには、ファイル名やディレクトリ名の大文字と小文字の区別やアクセス権、ハードリンク、互換性を持つタイムスタンプのサポートが含まれる。 代替データ ストリーム(マルチ データ ストリーム) NTFSは、一つのディレクトリ エントリに対して、複数のデータ ストリームを持つことができる。これはMacintoshで使われるHFS+におけるマルチ フォークに相当する機能で、ファイルの概要情報やアクセス制御リストなどはこの機能を利用してディレクトリ エントリに結び付けられている。 頑健性とセキュリティ [編集] 堅牢性の向上 突然の電力供給停止などの障害が発生した場合、トランザクションログから、実行した処理をロールバックし、ファイルシステムの不整合を発生させないジャーナリングファイルシステムをサポートしている。 耐障害性 ハードディスク内の不良セクタを認識する。以降そのセクタを含むクラスタに対するアクセスは別のクラスタに代替されるようになる。冗長性のあるダイナミック ボリュームを使用していなかった場合、不良セクタにあったデータは回復されない。 セキュリティの向上 ファイルやディレクトリごとにACLによるアクセス権の設定が可能である。また、ファイルアクセスの監視を行う設定も可能である。 ディスククォータ Windows 2000以降のNTFSは、各ユーザーごとのディスクの使用量の上限を設定できる。Windows Server 2003 R2からは、ディレクトリごとのディスクの使用量の上限を設定することができるようになった。 暗号化 Windows 2000以降のNTFSは、Encrypting File System(英語版)をサポートし、NTFSボリューム上のファイルとフォルダの透過的な暗号化をサポートしている。これは圧縮機能の一実装であり、暗号化されたファイルやフォルダは常に圧縮されている。暗号化を利用した場合、自分自身の証明書を失うとシステム管理者を含めて誰も永久にアクセスできなくなる。 スナップショット Windows XPおよびWindows Server 2003以降では「ボリュームシャドウコピーサービス(英語版)」(VSS)と称するスナップショット機能が導入された[2]。Windows付属のバックアップ ユーティリティ(w en NTBackup、w en Backup and Restore)はボリュームシャドウコピーサービスを利用しており、ある時点のボリュームの状態を正確にバックアップできる。また、Windows Server 2003やWindows Vistaにおいては、ボリュームシャドウコピーサービスによってファイルの世代別保存を実現する[3][4]。 変更ジャーナル ファイルに対する変更を記録する。 容量効率の向上 [編集] Windows NT 3.51からサポートされたファイル圧縮をNTFSもサポートしている。LZ77アルゴリズムを使用したファイル単位での透過的な圧縮をサポートし、ディスクの空き領域を増加させることができる。ただし、4 KiBを超えるアロケーション ユニット サイズでは圧縮機能を利用できない。 加えて、スパース ファイルもサポートする。ファイルの一部が0で埋められている場合、クラスタ単位で0で埋められている領域をスキップし、ディスク容量を節約する。これはデータベースのハッシュテーブル ファイルや仮想マシンの仮想ハードディスク ファイルなど大部分が0で埋められているファイルで効率よく働く。 NTFSは、アロケーション ユニット サイズ(クラスタサイズ)をボリュームのサイズに関係なく設定することができる。小さなファイルを大量に収納する用途であれば、最小のアロケーション ユニット サイズの512バイトを選択する。ファイル数は少ないが巨大なファイルを格納したいと思うなら、最大64 KiBのアロケーション ユニット サイズを選択できる。これにより、断片化の問題、管理領域とデータ領域の比率など、ファイルシステム性能を左右する問題を解決する。 なお、2010年時点でのNTFSの実装では、クラスタ数は232-1までとなっている。このため、16 TiBを超えるボリュームは、4 KiBを超えるアロケーション ユニット サイズを指定しなければならない。サポートされているアロケーション ユニット サイズは64 KiBまでである。したがって、NTFSボリュームは256 TiBまでの制限がある。また、OSのバージョンと容量によってはシャドウ コピー機能に制限がある。 後方互換性 [編集] 仮想DOSマシン上で動作するソフトウェアに対して、ファイル システム上で一意なパス名であることを保証した8.3形式ファイル名を保存することができる。この機能は任意に有効・無効を設定することができるので、NTFSのファイルシステム最適化の代表的なものとされるが、非推奨の変更である。 原則としてファイル名の大文字小文字は区別されるが、サブシステムがこの機能の有効無効を選択している。Win32サブシステムではファイル名の大文字小文字は区別されず、ファイル名の大文字小文字が異なるファイルを上書きした場合は、最後に使われたファイル名のファイルが保存される。POSIX・Interixサブシステムではファイル名の大文字小文字は区別され、ファイル名の大文字小文字が異なるファイルは上書きされず別のファイルとして保存される。 さらに高度な応用としてファイル システム フィルターを備え、ファイルシステム機能やファイルシステム上の名前空間を任意のソフトウェアでオーバーライド(継承)できる。この機能をもとに圧縮機能・暗号化機能・ファイル変更ジャーナル・スナップショット機能・クォータ機能をサブシステムを含むユーザー プロセスからは何ら変更の無いアクセスで利用できる透過的な実装が行われたほか、サードパーティによるファイル システムに対するフォレンジック監査の実装などに活用されている。 チェックと修復 [編集] Windows NT系には、ファイルシステムの論理エラーまたは物理エラーの確認およびファイルシステムの修復コマンドとして、「chkdsk」コマンドが用意されている[5]。実際にファイルシステムの修復を行うには、「chkdsk 〈対象ボリューム〉 /f」を、不良クラスタの修復を試みるには、「chkdsk 〈対象ボリューム〉 /r」を実行する。 また、NTFSはMFTの「$BadClus」ファイルに不良クラスタの情報を記録しているため、不良クラスタを含むパーティションをパーティションコピーツールなどで丸ごと他のハードディスクにコピーすると、「$BadClus」ファイルもそのままコピーされてしまい、新しいハードディスクには不良クラスタが存在しないにもかかわらず、chkdskでは不良クラスタが存在しているように見えることがある。これを修復してリセットするには、「chkdsk 〈対象ボリューム〉 /b」を実行する(ただし、Windows VistaまたはWindows Server 2008以降のみ)。 ファイルシステム上の不良クラスタとS.M.A.R.T.におけるバッドセクタは別物である。 なお、chkdskによるNTFSの修復により、ディスク エラーの状況が悪化する場合があるため、修復の前に重要なファイルはバックアップしておくことが推奨される。また、chkntfsコマンドを使用することで、Windows起動時に自動的にchkdskを実行したり、自動実行をキャンセルしたりすることができる[6]。 欠点 [編集] フラグメンテーション (断片化) [編集] これはNTFSの欠点ではなく、ファイルシステムという仕組みの性質であるが、データの削除やデータサイズの増減を許容するファイルシステムでは、それら操作時の必要に応じてコンパクションを行わない限り、いずれかの段階でフラグメンテーションが発生する。 NTFSはFAT32と比較しフラグメンテーションしにくい。その根拠としてMFT機能が挙げられている[7]。 フラグメンテーションの量はアロケーション ユニット サイズに反比例し、最も小さなアロケーション ユニット サイズの512バイトで最も顕著になる。[8] FATよりは軽度とされたそのフラグメンテーションの実体は、NTFS用デフラグメンテーションソフトDiskeeperのレポート機能などによって一般に知られるようになった。Windows 2000以降のNT系Windows製品に標準搭載されているディスク デフラグ ツールは、Diskeeperの簡易版である。 機能制限 [編集] Windows XPおよびそれ以前のWindowsでは、NTFSボリュームをマウント状態にしたままでメンテナンスすることができない。Windows Vista以降ではデフォルトでバックグラウンドメインテナンスが行われている。 POSIX.1仕様ではシンボリックリンクが明記されていないことから、当初はシンボリックリンクをサポートしていなかった。その代わり、「ジャンクション」という類似の機能があるが、これはボリュームおよびフォルダに対してのみ提供される。Windows NT系ではハードリンクはサポートされており、Windows XPではコマンドラインから操作できる。Windows Vistaからシンボリックリンクにも対応するようになった。ジャンクションやシンボリックリンクは、リパース ポイントと呼ばれる機能によって実現されている。 Windows NT系以外からのアクセス [編集] 直接アクセス [編集] NTFSは元々、Windows NT系におけるサーバ用途を目的として開発されたファイルシステムであり、MS-DOSから使われてきたFATと互換性を持たない。そのため、クライアント向けのOSであるWindows 9x系からアクセスすることはできない。 Windows上では規模を拡大するNTFSだが、マイクロソフトの戦略やセキュリティにより、その仕様が一般には公開されていない。このため、他のOSからNTFSを「安全確実に」読み書きすることは事実上不可能である。しかし、現在では有志によって不完全ながらもNTFSにアクセスするための手段が用意されている。以下のものは、PCに直接接続されたドライブ(USB接続の外付けハードディスクを含む)のNTFSボリュームにアクセスするためのソフトである。 mount Mac OS X、Linuxカーネル 2.4以降と FreeBSDなどは、「mount -t ntfs」コマンドによって読み取りのみサポートしている。 NTFS-3G[9] NTFS-3Gは、NTFSパーティションの読み書きに対応している。各種Linux、FreeBSD、Mac OS X、BeOS 上で動作する。オープン ソースかつフリーである。実際にはユーザー アクセス手段の実装であるFilesystem in Userspace (FUSE) も併せてインストールする必要がある。 Captive NTFS[10] Captive NTFSは、NTFSパーティションの読み書きに対応。使用するにはWindows内のドライバが必須。 NTFS for Windows98[11] NTFS for Windows98は、Windows 98からNTFSにアクセスするソフトであったが、Windows 9x系のサポート終了に伴い提供を終えた。 Partimage[12] Partimageは、パーティションのイメージを作成するツールである。Linux上で動作する(KNOPPIXやSystemRescueCd(英語版)などに同梱されている)。NTFS領域のイメージ作成・復旧に不完全ではあるが対応している。また、イメージからファイルを単体で抽出することはできない。使用する前にはデフラグを行うことが推奨されている。またNTFSの圧縮機能を解除しておく必要がある。 ntfsclone[13] ntfscloneは、NTFSに特化したパーティション イメージを作成するツールである。「--rescue」オプションを付加することで、不良セクタを読み飛ばしてイメージを作成することが可能である。 市販のパーティション イメージ作成ソフト 多くのものがNTFSパーティションの読み書きをサポートする。またイメージの中からファイルを抽出できたり、WindowsのようなGUIで操作できたりするものもある。市販ツールでは、プラットフォームにWindows PEを採用することで、NTFS対応やGUI処理を解決している場合がある。 市販のアクセス ドライバ 「Paragon NTFS for Mac OS X」(ネットジャパン)Paragon NTFS for Mac OS X 8 Mac OS Xに対応している。 間接アクセス [編集] Windows NT系以外からNTFSボリュームに直接アクセスすることは、安全性が保証されていない。そのため、他OSからNTFSのデータを読み書きする方法として、SMBによるネットワーク共有を使うことが考えられる。ただしこの場合、NTFS上の共有ファイルを他OSの方にコピーすると、そのファイルは、NTFS特有のアクセス権・ファイル圧縮・暗号化などの設定が解除される。 NTFSを使用しているサーバとなるWindows NT系でファイル共有の設定を行い、LinuxやMac OSなどのクライアントからWindowsの共有フォルダにアクセスするというネットワーク経由の間接的な方法が考えられる。 LinuxやFreeBSDは、mountコマンドでWindowsの共有フォルダをマウントできる。 コマンドの例:mount -t smbfs -o username=administrator,password=xxx //192.168.0.2/data /mnt/data GNOMEやKDEなどでは標準のファイルマネージャを使って、Windows ファイル共有へアクセスすることができる。 Mac OS Xでは標準で、Windows ファイル共有に接続可能である[14]。 Microsoft Windows Services for UNIXを使い、NTFSをNFSとして公開する。ユーザーIDとグループは、NFSサーバによって変換される。ACLは、Windows側によって制御され適用されるが、NFSクライアント側からACLにアクセスする手段は存在しない。
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ASTEC X 研究室で使ってるが高すぎわろた。 CygWin インストールめんどい。僕はうまくインストールできた試しがない。 仮想マシンを入れる 簡単だけどスペックがいる。OSを起動するのに時間がかかる。 Xming 試してみよう。 フリーのWindows用Xサーバー「Xming」のインストールと基本設定、使い方 - SourceForge.JP Magazine オープンソースの話題満載 windows で TeraTerm + Xming - 情報網状組織の記録
https://w.atwiki.jp/piyopico/pages/53.html
ActiveDirectory ディスククォータ memo MBSA WSUS SUS